リムナンテスは愉快な気分

徒然なるままに、言語、数学、音楽、プログラミング、時々人生についての記事を書きます

プロセッサの制御線

Verilogでマイクロプロセッサ設計第5回

あとでちゃんと書く

どのレジスタアドレスを書き込みレジスタにするかというのを、前回デコーダー部に直書きした気がします(したっけ?)が、その判断はopの値で行いました(?)。

実は書き込みレジスタの判断以外にもopの値だけで決まる制御が沢山あります。 そこで、あらゆる制御に関して一括でフラグを作るモジュールを設計します。

とりあえず次の仕様の制御信号を実装します。

信号名 朝―と 寝ゲート
RegDst
RegWrite
ALUSrc
ALUOp
module ctrl();
endmodule