リムナンテスは愉快な気分

徒然なるままに、言語、数学、音楽、プログラミング、時々人生についての記事を書きます

TOEFLスコアがcancelledになったときの手引き

TOEFLiBTのスコアレポートを誤ってキャンセルしてしまったときの手順
(この記事は2018年10月時点での情報ですので、最新の情報はbulletinで確認してください)


以下のサイトが参考になります。
http://kazutaka.site/english/toefl_score-cancelled



初試験の後、まあそろそろ試験の結果でるかなぁと思いサイトをチェックしに行ったらなぜか「Cancelled」になってた。点数が見れない。


どうやらテスト終わったあとの質問で間違えてキャンセルしちゃったらしいですね。いやほんと泣けてくる。
しかもスコアキャンセルのキャンセルは有料(20ドル)らしいし、なんで?なんでそんな選択肢作っちゃったの?わざわざキャンセルする選択肢つける必要なくない?意味なくない?あなたもわたしも幸せになれないでしょ?


と喚いてもスコアは帰ってこないので、泣く泣くETSにお小遣いをあげることにしました…


Bulletin曰く特定の用紙に記入してFAXしろとのこと。How to Reinstate Your Scoresのところです。
Bulletin記載のURL踏んでもPage not foundになるし、ETSの適当さがよおおおおおおおおくわかりましたわ。
日本語サイトかなんかからリンクで飛べたのでとりあえずPDFをダウンロード。
で、PDFに文字を入力しようと思ったら文字が枠にあってないし、電話番号書く欄も1桁足りないし(携帯だと81+頭の'0'を抜いて10桁なので12桁必要なのに11桁しか用意されていない)。あと20米ドル+税金がうんたらかんたらとか書いてありますがアメリカ本国の特定の州以外は追加料金に関しては特に関係ないらしい。きっちり20米ドルだけ徴収されます。
まあどうせETSも適当だし適当でいいや、と電話番号の欄を無理やり足してFAX送るためにコンビニへ。


海外FAXはそのへんのコンビニで出来るようで、コンビニにも依るらしいですけど1枚あたり100円くらいです。
日本時間深夜0時台に送信したからか、思ったより早く送信完了しました。


案の定なんの音沙汰もないので一応催促のメールを送っておくことに。ParaPro: For Test Takers: Questions and Commentsってやつから送れます。まあSubjectはScoringでいいんじゃないんですかね。


間違えて2回送ってしまったんですけど(なぜか最初サイトブロックされたので送れてないと思ったんですよね…)、自動返信メールに

Please do not send duplicate messages.

ってご丁寧に書かれていて嫌になりましたとさ。