イスクイルの文法(文書は英文)を本気で訳そうと思ったのが2016年2月11日。あれから1年半近く経とうとしている。
しかし一向に終わらない。
断続的に翻訳しているのでまあ時間はかかるのだけど、何がつらいかというと
①自然言語には無い概念を導入している
②新概念を表すために大量の文法用語を造語している
③活用が多すぎて全貌を把握しづらい
④活用名の略記がアルファベット1文字か3文字なので活用表見ても把握しづらい
⑤文書の半分くらいが形態論
⑥そもそも英語の表現能力をイスクイルが遙かに超えているので英語の説明が追いついていない
まあ楽しいのだけどね。
仮に理解できたとしても、運用はたぶん無理。
生きてるうちに理解したいなぁ。
でも、英語がわからないと世の中の情報を得られないと思うと腹が立つので、日本語話者向けにちょっとずつ翻訳を公開しようかしら。